星空スクエア(アーティクル)


夜明け前の空に全惑星が大集合


※記載している日時は、特段の断りがない限り札幌における日時となります。

7月中旬から下旬にかけて惑星直列ともいえる現象が夜明け前の空で見えます
「惑星直列」というと惑星が日食や月食のように完全に一直線に並ぶような印象を受けますが、実際はそこまで厳密なものではなく、多くの惑星が地球から見てほぼ同時期に、外惑星は衝、内惑星は内合の付近に位置する状態を言います。
特に薄明や惑星の位置を考慮すると7月17日前後の夜明け前が観測に適していると思われます。
ちなみに木星と土星の間には冥王星(光度14.3等)もあります。
天王星よりも遠い惑星は、深夜から未明にかけて観測し、肉眼等級の惑星は未明から夜明け前にかけて分けて観測すると良いでしょう。