しんしのつ天文台 千秋楽2025
11月16日(日)の18時から「しんしのつ天文台」の2025年最後の夜間観望会が行われました。
17時10分に現地に到着し、車を降りて空を見上げると雲が多くて「今日はダメかな・・・」と思いました。
しかし、18時前から徐々に雲が薄くなり、天文台の望遠鏡をセッティングしているうちに星空案内するのに困らない程度の星が見えるようになりました。
19時くらいにはほぼ雲がなくなり、まさに「ここに来たらきっと星に会える」という感じでした。
星クラの星空サウンド「星の約束」※にも、「ここに来たらきっと星に会える」というくだりを入れていますが、毎回晴れる訳ではないものの、1年半ほど天文台のサポートをしていてこの言葉を実感しています。
来台者は20名超(うち星クラ会員2名)だったので、ベガ、アルビレオ、ダブルダブルスター、M57、M27、M13、ペルセウス座二重星団、アンドロメダ銀河、土星、海王星など次から次へと対象天体を変えて見ることができました。
また、11月12日に起きた低緯度オーロラの動画(道東で撮影)も見ることができました。
フルオープン式の天文台は上物が移動すると寒さが足元から来る感じで寒かったですが、とても楽しい千秋楽でした。
※歌詞はオリジナルです。この歌詞をプロンプト化して、AIを使って作成しています。



