星空スクエア(アーティクル)


スーパームーン 2020(1回目)


※日時は、特段の記載がない限り札幌における時間となります。

3月10日(火)の満月は、スーパームーンです!
ただ、このスーパームーンという言葉は大衆文化の中で生まれたものであり、公式の定義はありません。
このような名称は、国際天文学連合(IAU)によって定義することで一般に認められますが、IAUはこれまでのところ、スーパームーンについて沈黙を守っています。
timeanddate.comでは、独自の定義としてスーパームーン月の中心が地球の中心から36万km未満のとなる満月または新月としています。
timeanddate.comは、こよみ、天気、太陽・月・星の現象などの情報を提供しているサイトです。
星クラでは「楽しいことは多いほどいい!」という考え方に基づき、36万km未満の満月をスーパームーンと呼びたいと思います。
今月の月は3月10日の2時48分に満月となりますが、最も地球に接近するのは15時30分(地球からの距離:35万7122km)となります。18時11分には東の地平線に月が昇ってきますので、是非、このスーパームーンを楽しんでください。

【参考1】
今年、月が地球に最も近づく日は4月8日となりますが、3月10日の満月との距離の差はわずか150kmほどですので見た目の大きさはほとんど変わりません。
【参考2】
スーパームーンが、なぜ起きるかというと、それは月の公転軌道が楕円形だからです。月は、おおよそ35万kmから41万kmの範囲で地球との距離が変化します。つまり、満月もしくは新月が、地球に最接近するタイミングと重なることにより、地球から見た月の大きさが最大に見えるスーパームーンとなります。