星空スクエア(アーティクル)


小惑星セラフィナ(838)による掩蔽現象


※特段の断りがない限り、記載している時間は札幌における時間となります。

9月1日(火)の02時15分に小惑星セラフィナによるおうし座の恒星(GSC1818.1118)の掩蔽現象が起きます。
セラフィナは小惑星帯の外側の領域にある自転周期が15.7時間のやや球状のP型小惑星です。
直径約58kmほどなので、光度は15.1等と暗く存在感のない小惑星です。
一方セラフィナの陰に隠れる恒星は10.4等なので、一瞬(4.5秒間)恒星が消えたように見えなくなり、この時ばかりとセラフィナは存在感をフルに発揮としてくれます。
掩蔽帯は、石狩地方北部と網走地方を結ぶ幅約60kmほどと推定されます。
平日ではありますが、是非観測してみてください。

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