夜明け前の空に細い月と木星が大接近
9月9日(水) 午前2時8分に月と木星が最接近します。
この時の離角は月の直径ほどですが、残念ながら主役の月と木星はまだ地平線下にあります。
月の出・木星の出まで15分ほど待たなければなりませんが、観察できるまでにはさらに1時間ほどかかります。
東北東の低空が見通せる場所及び気象条件であれば、午前3時くらいには細い月(月齢27)と木星が大接近して見えることでしょう。
夜明け前の細い月は普段あまり見る機会がないと思いますが、この月のすぐ西側で光度-1.8等の木星が見える風景は何とも印象的なことでしょう。
この日の日の出は午前5時5分ですが、3時27分には薄明が始まるので4時を回るくらいまでが勝負です。
ただし、その時間でも月と木星の高度は、20度に満たない高さです。
条件が良ければ肉眼でも十分楽しめます。また、双眼鏡であれば地球照と木星のツーショットも楽しむことができるでしょう。
